コミックライブin名古屋で委託します

間近のお知らせでごめんなさい。

2/20(日)のコミックライブin名古屋にて同人誌の委託頒布します。
（スペースNo. Ｃ３３、３４　　サークル名：空の水平線（豊郷ティータイム））

当日限定の特典もついてきます。

今回出展するのは、
『とよさと！超イラストレーションズ！』
特典付き！　豊郷ハガキＡ


価格は、いつもと同じ1,000円です。

『おばあちゃんの戦争』
特典付き！　豊郷ハガキＢ


価格は、いつもと同じ400円です。

これに加えて、
「痛☆DECO マグネットシート」を用意しました。
コーティングマグネットシート＋耐水対光顔料インクの組み合わせで、かつてない保存性能です（上記のハガキも同じ顔料インクで印刷されています）。
絵柄は２種類。各300円です。

初心者マークの代わりには使えませんが、唯ちゃんのようにいつも初心に立ち返ってあんぜんうんたん♪を心がけましょう、というメッセージ入りです。


速度オーバーのうさぎとかめを捕まえたちびゆいちゃんです。
これを描いた頃は、（ＴＶ版で）ちびゆいとかめのツーショットがあるとは思いもよりませんでした。
今度はうさぎも出してくださいッ＞本編

数量限定なので、お早めに！


私は当日おりませんが、豊郷の仲間たちがお待ちしております（いつもすごく助けられてます）。

４１＋４２枚目＋寄贈品！

最近豊郷で奉納した黒板カードなど。

４１枚目！


少し遅れましたが原作再開のお知らせがあったので家名はかめいは応答してみたり。

構図的には９話のゆいあずユニットのショートコントから。
・・・以前黒板カードでその場面をねたにしている人がおられましたのが、あえて同ネタで。
超いいコンビですこの二人。
（唯先輩、ギター弾けなかったけど、私は唯先輩ががんばってたの知ってます・・・唯先輩を笑う人がいたら許さないです）なんて思いをあずにゃんは心に秘めているはず！（妄想）

で、そのやりとりはそのままに、舞台は部室に移しまして・・・、
もう大学生になったのに、講義の無い日にはさも当り前のようにﾅﾁｭﾗﾙに制服を着て部室登校する唯ちゃんなのでした。

うん、私ならこんな風に続編書くね！！というのを一枚絵にしてみたとです。

４２枚目！


カレンダーがすぐにヴァレンタインデーだったので、そうゆうネタで。

ホントはいつかさりげなく「まどかマギカ」ネタをやってやるです、と虎視眈々と狙っていたのはここだけのヒミツ。

いわゆる因果応報的にうまくはいかない、現世の不条理というものを強調した作風が新鮮で、とても人目を引く作品のようです。
ちゃんと全部見てない分際でパロディしちまってごめんなさい。

チョコたくあんはチョコばななのように、チョコソースにつけて冷やして食べます。
どんな味かは想像したくないです。ごめんなさい。

後ろの恵方巻は「うらおん！」のゆいちゃんを参考にしてますが、一期と二期でゆいちゃんの顔がすごく違いますね。パタリロもびっくりの「ツブレブタマン」状態ですが、かわいいと思えてくるのが不思議です。まさしく「私を、愛さない者は、いない?♪」

おまけ！


某K-ON! ITA GSに寄贈しました、さわちゃん色紙です。

何しろここの店長はさわちゃん大好きで、さわちゃんの誕生日には家族そろってお誕生日会をやるほどのファンの鑑なのです・・・というのは店長お得意のネタだったのですが、その心意気に感動して寄贈しました。

キャーーーッ、このGS、私の誕生日を祝ってくれてる！！みたいな。

元絵は公式設定からです。

今起きていること、私が言いたいこと

既に全国ニュースで報道されているので、その説明は省略します。

けいおん聖地で窃盗 少年逮捕

犯人は窃盗の常習犯で、けいおんとは何の関係もない事柄で、犯罪を繰り返している。
しかしマスメディアによって報道されているのはどれも「けいおんファンによる犯行」というものだ。
犯罪者がたまたま好きになったものが、それによって犯罪が起きたかのように、まるで諸悪の根源でもあるかのようにクローズアップされる。おそらく話題作り、視聴率稼ぎのためだろう。
「窃盗事件」としては一応の片はついたが、彼らがもたらしたものは金銭的、物質的被害にとどまらない。

いくら良識あるファンが、「本当にけいおん！を見ているなら、あの一生懸命バイトしてギターを買おうとしている姿や、雨の日にずぶ濡れになってギターを守っている姿を見ているなら、あの作品から他人のことを思いやる優しさを学んでいるなら、こんな犯罪を犯すわけがない」と言ってみたところで（私も何度でもそう言いたいのだが）、
にもかかわらず、歴史に記されるのは「けいおんファンによる窃盗事件」という言葉なのである。
犯人は「アニメファン」「けいおんファン」への偏見というものを作り出すことに成功したわけだ。

あの事件の後、どうしても言いたいことがあって私は『おばあちゃんの戦争』を書いた。

唯のお隣のおばあちゃんたちが、戦時中に校舎のうさぎとかめを「供出」から守ろうとしたこと。

それはまったく架空の話なのだけれども、着想には、今から１０年前、豊郷の住民たちが旧校舎取り壊しに反対して闘ったという事実がある。しかし私はその時の空気はわからないし、これも想像の域を出ない。
ただ、命をかけて、人生をかけて何かを守るということはとても美しいと思い、そんな生き方ができたらいいな、と思ったのだ。

この話の中での「ゆい」（過去の時代の別人）は、鉛でできた重いうさぎとかめを抱えて、特高警察から逃げる。
そんなものを持っていたら追いつかれるから、置いて行けと「りつ」（名前が違うが実は一文字さん）は言う。
だけど「ゆい」は、これはこの学校の本当に大切なものだからと、重さも危険も顧みずに守ろうとするのだ。


あなたたちがけいおん！ファンなら、どこかでこれを見る機会があるだろうか。

そう、これは、あなたたちに当てつけて書いた。

盗んだギターをあっさり田んぼに捨てたのは、重くて足手まといになるから、ただそんな理由で、盗んだり捨てたりしたんじゃないのか。

ぬいぐるみはただ軽くて運びやすいから持っていただけじゃないのか。

そんな風に、楽なほうだけを選んで、むなしい生き方をして来たんじゃないのか。

本物ってやつを、何も知らないまま。


そういうわけで私は、彼らを同好の士として扱う気にはとてもなれない。

それよりも心にかけているのは、けいおん！で町おこしをしようとがんばって来た豊郷の人たち、協力して来た人たちのことだ。

あなたたちがくれた信頼や献身は決して間違っていなかった、と私は声を大にして言いたい。



３コマ目の「ゆい」のセリフはこういう思いを込めて書いた。
「アニメファンの人にいっぱい来てもらって、見てもらおうよ、この学校を！
　みんなきっと豊郷が好きになるよ！！」

３９＋４０＋ペーパー！

ごぶさたしています家名です。

そろそろコミケ申込みの締め切りが来ますね。
また4月29日には豊郷でけいおんオンリー同人誌即売会『桜高新入生歓迎会』がありますので、それに向けても作品を作らねばなりません。

そんなわけでネタが降って来ないか空を眺める毎日です。

一応今決まっていることだけお知らせいたします。
コミックマーケット８０（夏コミ）は、
８月１３日（土）（二日目）／アニメ（その他）／ジャンルはけいおん！で申込みます。
アニメ（その他）が１日目から２日目に移動していますのでお気をつけください。
でも金曜日より土曜日のほうが参加しやすいのではないかと思いますが、いかがでしょう。


さて、それでは最近の豊郷の黒板カードです。
新しい場所に移動してから根を伸ばしておりますが、もう見つけたでしょうか。

３９枚目！

ＴＶでアレが始まってしまったので、仕方なく（ｦｲ

＜新＞長浜市が作った某ゆるキャラをベースにしています。
念のために説明すると、江＝梓、初＝憂、茶々＝純になってます。
これからは初、という字を見てももう「うい」としか読めなくなるでしょう（ﾏﾃ
表情はかなり忠実に再現してますので、見比べてみるとおもろいかもです。

Ｂ面！


４０枚目！

お誕生日を迎えたさわちゃんに何かしてあげたいのですが、黒板カードだけでごめんなさい。

よく見たら遅刻している以外に色々忘れて登校しているような気がします。唯以上の大人物ですな（笑

裏面は現物でご確認ください。


おまけ！


1月23日のコミックライブin名古屋で配布された無料ペーパー。
私は行けませんでしたが、豊郷の仲間に本を委託いたしました。

内容は、あの話の元ネタのひとつは『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』（しもの、は不要ｗ
ですよ、というネタばらしとか。

どんなシリアスな内容でも、わたしは遊び心を忘れずに書きたいのです。
マンガにはユーモアがなければならない、というのがわたしの信条。